馬鈴薯・薩摩芋栽培体験会

馬鈴薯と薩摩芋の栽培・収穫体験会です
馬鈴薯は3月中程に種芋を植え付け 約120日で収穫が可能なので6月末~7月初旬に収穫
馬鈴薯の収穫後、7月初旬に薩摩芋苗植えをします 約120日頃が収穫なので 11月初旬~中頃が掘り出しに成ります。
馬鈴薯と薩摩芋の栽培体験ですが 薩摩芋が沢山要らない方は、半分を秋植えの馬鈴薯栽培(8月末頃11月末頃収穫)にする事も可能です
参加方法は 栽培期間2月中程から12月初旬(馬鈴薯・薩摩芋栽培機関)までの1年契約 
① 畝1本約12m(35~40苗)単位 ② 苗1個(本)約35cm単位×10苗(3/1使用約4m)

使用農地は、味噌醤油素材作りの大豆・麦栽培場所(下の画像)の半分12mX10m(120m2) 畝数は10本(畝巾60cm畝間30cm) を使用します。

栽培方法・作業内容
2月霜が降りなくなったらトラクターで平畝を作ります(農園で行います)ので 2月末~3月初旬に種芋の植え付けをして頂きます。
葉が5枚程度に成った頃 植え付けから25日前後 数本出ている苗を2本に間引き 一度目の土寄せ 
苗植えから50日目ごろ二回目の土寄せ、更に80日目頃に3回目の土寄せ 開花から50日間は稲の肥大時期 葉が枯れ始めたら収穫に成ります 6月末から7月初旬頃
7月初旬 馬鈴薯の収穫が終わると同時に、トラクターで耕転します(農園で行います) 薩摩芋の畝立を行い 苗付けをします
馬鈴薯と薩摩芋の栽培時期が若干重なるので 薩摩芋苗を苗付け20日前に用意し 仮植えをして根出しをしておきます。
★1畝利用者の方で 馬鈴薯の肥大を希望される方はそのまま残し 馬鈴薯の苗間に薩摩芋の苗を挿し同時に行います 馬鈴薯・薩摩芋の栽培期間を重ねる事で長く肥大させられます 
苗植えから50日目ごろ 畝周りの雑草を払い 芋つるの根抜きをします 更に30日後くらいにもう一度芋蔓の根抜きをします 後は芋の肥大を待ち放置・・・・若干葉枯れしたころ 11月初旬に収穫と成ります。
栽培方法 タイキ苗さんの 馬鈴薯 薩摩芋 の栽培法を参照下さい 
馬鈴薯栽培前の平畝・収穫・薩摩芋植え付け前の耕転 収穫は農園のトラクターで行います その他の世話 芽かき・土寄せ二回・薩摩芋の畝立・草刈り・芋つる抜き等の手作業は 参加者の方で行ってください
3月初旬の馬鈴薯の苗付けから 11月薩摩芋の収穫まで 6~7回(半日程度)程度の作業と成ります 


参加方法・参加費は2通り 
① 耕作農地畝1本を使用し 種芋は自身で用意する 畝1本12m 使用料2000円(種芋・薩摩芋苗は含みません 各自用意してください)
② 栽培体験 3/1の畝を使い 種芋・苗代込み(種芋10個+薩摩芋苗10本) 1800~2000円の予定(時期の苗代で異なります)  
畝使用・栽培体験に参加を希望される方は 農園にご来園頂 説明をうけた上 参加費を沿えてお申し込み下さい 申し込み期日は2月末日迄と成ります 尚 定数に達し次第受付を終了しますので お早めに申し込み下さい。