稲刈りが終わり、約3週間ほど天日干し後に、脱穀&藁の粉砕ばら撒きがあります。
稲架掛けから、稲を降ろし草を避けます。
稲刈りの際に、雑草も一緒に束ねられてるところもあるので、できるだけ草は取り去って、
脱穀機・粉砕機にかけていきます。

機械を使う際は、事前に注意事項などの説明をうけ、安全に気を配りながら作業を進めます。
安全第一ですね!
脱穀機・藁粉砕機に分かれ、
脱穀機では、雑草を折り曲げて、粉砕機は束ね紐を切り半分づつ手渡しで。
脱穀した藁は粉砕機で細かくカット、粉砕した藁を、田圃一面にバラ撒きます。
ここもいつもの連携作業です。


数日にわけて、ノーティファームが管理している田圃の脱穀作業を行ったのですが、
雑草の少ない田圃の作業が圧倒的にスムーズでした。
田圃に雑草が少ないと、脱穀作業も楽で、収穫量も増える!ということで、
最後に、来年の雑草対策&収穫量アップの願いを込めて、ヘアリーベッチの種まきをして、
2025年の稲作チャレンジもひと段落となりました。
グループ兼業農家プロジェクト
農業の厳しさと楽しさを実感した
2025年の稲作結果はこちら⇒
そして、農作物の収穫に感謝こめて、収穫祭!
ノーティファームで収穫された「愛知のかおり」「ハツシモ」「いのちの壱」の食べ比べ
一番人気はどれだったでしょうか〜?



その他にも、真菰料理などの畑の実りをたっぷり堪能しました
みんなで力を合わせて収穫したお米や野菜たちの味は、これまた、よりひとしおでした〜♪



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